今回お話を伺うのは、一般社団法人ZENSHINの「青田 倫」さん。READYFORで開催されている青田さんのクラウドファンディングは、インタビュー時点で54名を超える方々に支持されています。そんな青田さんは、どのような想いで挑戦されているのでしょうか。それでは、早速お話をお聞きしたいと思います。
はじめに、青田さんが取り組まれている
プロジェクトについてお聞かせください。
はじめまして!一般社団法人ZENSHIN所属の青田と申します。私たちが現在取り組んでいるプロジェクトは、郁文館夢学園内の中学生から高校生の20人以上が、ロボットで世界一になるという共通の夢に向かって活動しています!
いまだに高校生という、自分で何かをする権利も持っていない状態でありながら、多くの会社の方々と協議を行い、社会の中での自立を目指しています。
また、主が理系学生であり、高校2年時に全員が留学をしていたという経験もあるため、私たちのチームは、理系とグローバルの共同の拡散、またそれを体現する学生の養育を目的としています!
まずは100万円を超えるご支援おめでとうございます!
挑戦するうえで、大切にされていることはありますか?
いままでの数々のご支援、ありがとうございます!予定としていた2ヶ月間よりもかなり早く、多くの方々からのご支援をいただけて、我々としても大会に向けて好スタートを切ることができました!
『クラウドファンディング名鑑』さんをはじめ、多くの方々の支えあってこその、我々ZENSHINの現在までの活動だと思っております。関わっていただいたすべての方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。
我々が挑戦するうえで大切にしてきたことは、私達の活動、及び大会に向けての強い思いを、多くの方々と共有し、そして協力し合っていくことです。我々が資金の援助をお願いするだけでなく、お互いを支え合いながら発展していくことによって、今だけの関係ではなく、将来につながる関係を築いていけると信じております。
どのような未来を創っていきたいか、
最後に 今後の展望をお聞かせください。
今後は、目標金額である200万円を達成したいです。今回のクラウドファンディングにて得た資金を最大限活用し、皆様の応援の気持ちを必ずや、ハワイへと持っていきます。
日本という小さな島国から、世界に出ることができる機会が少ない現状を変えるべく、そのための登竜門となれればと考えております。また今年度に限らず、これからの長きに渡る、ZENSHINというチームをベースとした、若き才能の発掘の場となれれば幸いです。
『クラウドファンディング名鑑』では、みなさんの挑戦をご紹介しています。
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